学生が評価に使用する評点
これは自分または他の学生の課題を評価するために学生に与える最大評点です。 つまり、彼らが評価する時に使用する評点です。評価に対する実際の評点は、同じ提出物の「最高」評点と比較しながらワークショップモジュールにより計算されます。 「最高」評点は全ての評点の平均により近いものです。( 教師に1よりも大きな比重がかけられている場合、これは「比重がかけられた」平均です。 ) 1つの提出課題に対して、1つの評価がなされた場合、単一の評点が「最高」評点とみなされます。 1つの提出課題に対して、2つの評価がなされた場合、両方とも「最高」評点とみなされます。 3つまたはそれ以上の評価がなされた時、モジュールは評点間の違いを判定します。
この評点はしばしば「評価のための評点」と呼ばれます。 課題に最大評点が与えられない場合、残りの評点は「提出物のための評点」と呼ばれます。
学生のワークショップに対する評点は、この評点と彼らの提出物に対する評点の合計となります。 従って、学生の評価に関する ( 最大 ) 評点が20に設定され、提出物の ( 最大 ) 評点が80に設定された場合、ワークショップの ( 最大 ) 評点は100になります。
この値はいつでも変更することができます。変更後はすぐに学生 ( および教師 ) が結果を見ることができます。